部活で頑張ったことは今の私のためになっている
今週のお題「部活」について~パチパチ
私は高校生の頃、演劇部と漫画研究同好会の二つの部長を掛け持ちしていました。
どっちも一般的な部活ではないですよね~はい、おたくでした。
(そして腐がつく女子にこの頃なりました)
中学の時修学旅行で宝塚を観劇し、ファンになってしまった私は、高校生の時同じファン仲間に誘われるまま演劇部に入りました。そして、裏方ではなく、主役で舞台に三年間立ち続けました。
スポットライトを浴びて、舞台に立つのは面白かったですね・・・
舞台で自分ではない誰かになるのは、面白かったです。面白いばっかりいってますね(;^_^A
今でも覚えているのが、練習の時注意を受けていたこと。それは、演じる役の感情にのめりこみ捨てはいけないって。
お客様に役の感情をわかってもらえるように演じなければならないって・・・難しかったのを今でも覚えています。
自分の気持ちをのせながら、見せ方を考えて演じるという・・・。
ああ、なつかしいなぁ(^^♪
後輩が地方のですが劇団に入って今も舞台に立っていることを最近知ってびっくりしていたそらです。
で題に戻るのですが、この部活でつちかった感情を出して読むという力?が今している 「 絵本の読み聞かせボランティア 」で役立ってます。
絵本を間を取りながら、声色を変えて読むのが得意です。
そんな私に育てられたうちの子供は、弁論でも県代表になり、放送の大会でも県代表になっていました。私の指導ビシバシです。
子供の部活の顧問ではありませんが、部活に指導にいって他の部員の子の指導もしていましたね。(;'∀')
で、この記事を書きながら思いました。学生の頃やっていた部活って、一生懸命やっていれば、運動部でも文化部でも、どんな部活だって将来への投資になるんだなぁって。
学生の頃、部活をしている時、これが将来自分の役に立つことがあるんだって思ってもみませんでした。だって、演劇に漫研ですよ??
正直、演劇なんてしていても、辞めたら終わりなものだと思っていました。生かせることなんてないと思っていました。それこそ、へたくそな漫画を描いたりして親によく怒られましたね。
「そんなものばっかり書いてないで、勉強しなさい!」って
それは確かに正解なんだけど、大人になっって母になった今、私は思います。
勉強だけするよりも、勉強以外もがんばっていた方が、未来への自分への投資になるって。うちの次女ちゃんも漫画を描くようになりました。
私は注意しませんでしたね。
気持ちが分かるので。
というわけで、学生の皆さんには部活を楽しんでもらいたいですね(^^♪
運動部だって文化部だって、どんな部活でも、
一生懸命にしていれば、未来への自分への投資になるんです!
もう断言ですよね(^_-)-☆
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